”不食”をどう捉えるか?
世の中には何も食べなくても生きていける人がいることをご存じでしょうか?
正確な人数は不明ですが、世界には数万人存在していると言われています。
日本では「食べない人たち」という本が出版されていますので、読んでみて下さい。面白いですよ。セミナー等も開催しているそうです。わたしもいつかは参加してみたいと思っています。
まあこれをフィクションだと考える人も多いでしょうね。わたしも実際には会ったこともないので、確証はないですが、素直に「あーいるんだ、そういう人が・・」と思っています。その存在に対して何の疑問もありません。
実際には「へー」で終われる話ではないんですね、これが・・
世の中の常識が崩壊する一大事なわけです。
こんなセンセーショナルな事実があるにもかかわらず、多くの方はその存在を知りません。それはなぜか?
広まったら困るんですよ。「食べなくても生きていける」なんてこと。
世の中のパワーバランスが大きく揺らいでしまうんです。食(水を含む)というものは世界を支配するうえで最も重要な項目ですから。
食品業界を牛耳っている者にとっては優位性を失ってしまうピンチなわけ。だから絶対に不食者の存在は知られたくないのよ。
人間は食物連鎖の輪に含まれないんでしょうね。「食べる」という行為は地球レベルで考えたら個体数のバランス調整です。人間にはその役目はないということになります。確かにこんなに生物を無駄に殺傷する種は人間だけですから、食物連鎖の輪に入るべきではないですね。
人間は生物界の輪から外れた稀有な存在といえるでしょう。ただし決して偉いわけではないですよ。どちらかといったらいらない存在ということになりますね。実際地球を壊しているのは人間ですもんね・・
・・まあ悲観しててもしょうがない。このブログで言いたいことは、世の中の常識なんて簡単にひっくり返るということ。
不食者の存在が明らかになった今、栄養学は無意味になります。
実際には人間は植物と動物の両方の特徴を兼ね揃えているのかもしれません。
ただわたし的には一点だけ腑に落ちないことがありました。それはわたしの施術の柱となっているオステオパシーの「構造と機能は互いに関与しあっている」という格言の意味から外れるということです。
それはどういう事かというと、人間には消化器官という構造が備わっています。物を食べないでいいならば、この構造はいらないわけです。つまり構造を否定することになるのです。
そこでわたしはこう考えました。
幼少期に生きていくために必要なすべての栄養素を外部から取り入れられたら、あとは体の中でそれを作り出すことができるのでは・・と。
これなら消化器官の存在の意味を説明できます。消化器官は幼少期までは万人に必要で、それ以降はいらないということです。
ん?、でもじっさい餓死する人がいるのは何で?と思いませんか?
これはおそらく幼少期に十分な栄養素を取り込むことができなかった、つまりサンプルを手に入れることが出来なかったことで、自分で作り出すに至らなかったせい。それと「食べないと数週間で死んでしまう」というプラセボです。
我々はずっと「食べないと死ぬ」という概念に縛られています。この呪縛はかなり強烈なのです。
実際に不食を実践した人の中にも餓死者がおります。少なくても「食べなくていい」という考えは十分持っていたから不食にチャレンジしたはずです。でもなぜ餓死したのか?
それは潜在意識まで落とし込めていなかったせいです。要は無意識下においても不食を信じ切れていなければ、失敗するのです。
幼少期にあらゆる良質な栄養素を取り込めた者、不食の概念を潜在意識レベルで理解できた者だけが不食者になれるのではないでしょうか?
現代においてはほとんどの人が必要な栄養素を幼少期に取り込めているはずです。あとは不食を信じきれれば成功できるとわたしは思っています。
ただ「食」はただ栄養摂取のみが目的なわけではありません。「食」自体が娯楽でもあるわけです。だからこの文化の流れは今後も変わることはないでしょう。
でもこのブログを読んだ今なら気づけるはずです。
成人においては不食がスタンダードだとするならば、
我々が食べているものの殆どは食べる必要がないもの ただただ消化器官に負担をかけ、栄養バランスを乱しているに過ぎないということを。
そう考えたら、そりゃあ病気にもなるわな・・というところに行き着くわけです。
食ビジネス、栄養ビジネスに飲み込まれないことが重要。
それでもあなたが食で健康になりたいなら、幼少期にあまり食べなかったものをちょっとの間だけ食べるといい。それが分からないなら血液検査で不足している栄養素を知り、それを含む食材を摂るようにすればいい。その食材に含まれる栄養素はそのうち自分で作れるようになるから。サプリはダメ。その人工的な栄養素は厳密には型が違うから体の中で作ることができないからね
こうやって考えるとこれまで疑問だった栄養の問題はほぼ辻褄が合って解決するから、やっぱり不食を目指す方がいいみたいだねー
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