Introduction

院長紹介

院長紹介

院長 鈴木宏之
昭和51年3月14日生まれ
資格

理学療法士(H16~)

日本オステオパシープロフェッショナル協会会員

日本クラニアル教育機構(JCEO)会員

10年以上の病院・施設勤務経験あり。

妻、息子2人の4人で仙台市宮城野区在住

趣味
読書、海外ドラマ視聴、神社巡り 御朱印集め 無類のマンガ好き
スポーツ経験
サッカー、空手

ごあいさつ

治せない言い訳をしたくないから、オステオパシーを選びました

とことん医療を追求すれば、オステオパシーに辿り着く

はじめまして。「field」院長の鈴木です。

高専在学中19歳でバイク事故に会い、その時受けたリハビリをきっかけに医療に関心を持つようになりました。

一度はエンジニアの道に進むも、3年で退職。たった3年ではありましたが、会社が人材育成に熱心だったことと職種がら多くの業種の方と接点を持たせてもらったことは、現在医療業界という畑違いの世界にいても大いに役立っております。

24才で理学療法学科を持つ大学を受験し合格。卒業後は理学療法士として10年以上病院・施設で多くの患者さんの健康と向き合ってきました。

何事も手を抜けない性分なので、それなりに努力をし納得のいく仕事ができていましたが、「オステオパシー」と出会って考えが一変しました。

オステオパシーはいまだに知らない人の方が圧倒的に多い医療体系。日本だと100人中2~3人ぐらいしか知らないと思います。しかも型にはまった治療法ではないので、習得が極めて困難なのです。

長年学び続けたとしても習得できるという保証はまったくありません。オステオパシー治療家が少ないのはこういった背景があるからです。

わたしも学び始めた当初は不安でしたが、「自分がこの技術を習得出来たらどんな患者さんが来ても大丈夫だ・・」というワクワク感の方が強かったので、その習得に可能な限りお金と時間を投資してきました。

果てしなく遠い道のりだと思っていたオステオパシーの技術習得も気づけば10年。

「わたしがやっている治療法はオステオパシーです」と言っても恥ずかしくないぐらいの効果が出せるようになるまでは5年かかりました・・・。その時に病院を退職。オステオパシーだけでやっていくことを決意しました。

そこからさらに5年が経過し、現在は10年前から憧れ続けた脳神経に対する治療アプローチも学ぶことができ(脳神経分野は一定レベルの知識・技術がないとセミナー参加資格が得られない)、臨床においても効果を出せるようになりました。


  • わたしの夢はオステオパシーが多くの医療機関で急性期から取り入れられることですが、医療業界の古い体質は何ともなりませんから簡単ではないでしょうね。とにかくこんなにいい治療法が埋もれてしまっている現状が勿体ない。

    地道に認知度を上げていくしかありません。日本人の約3割に認知されるようになれば医療業界もきっと変えられるはず・・

    しかもこの場合月並の治療では駄目。感動レベルの治療を提供できない限り認知度は上がらないでしょう。

    わたしも認知度upに貢献できるよう日々精進を欠かさず頑張ります!


    はじめの一歩は
    「これ治るのかな・・」から「なんだか治りそう!」へのマインドチェンジ

    治療を始めるうえで大事なこと。それはマインドの変化です頭の中と心とからだが一致することが大切。

    治っているという喜びを実感し、その理由もちゃんと理解していること。それがないと大きな治癒力は生まれないと思っています。

    そこに導くのがわたしの務めです。半信半疑で治療を受けるのではなく、しっかり自身の体と治療家(わたし)と向き合ってみて下さい。

    このホームページでオステオパシーを知ったのも何かのご縁です。
    あなたのお力になれる日が来ることを楽しみにしております。


    オステオパシーについてはこちらで説明しております。
    https://oste-field.com/osteopathy/

    あなたが受けている治療は「対症療法」なのだから、治るわけがない。

    日頃院に来られる患者さんとお話をしておりますと、日本人は病院以外での治療という選択肢を躊躇する方が多く、治療も対症療法のみ行う傾向が強いことがわかります。

    根治療法といえば手術を想像される方が多いですが、手術さえも対症療法であると私は思っています。

    例えば大きな腫瘍が発見されて手術での除去を選択したとします。

    これは腫瘍が病状の根源と考えるからですが、実はなぜ腫瘍ができたのか?というところまで掘り下げられることはあまりない気がしています。

    または健康診断で血液データの○○値が高かった場合、服薬で正常値に戻すような処置がとられますが、そもそもなぜ数値が高くなっているのかは解明されないままです。

    根治療法というのはなぜ?を出来るだけ減らしていき、最終的にゼロにすることです。

    ただし人間の身体機能は全てが解明されているわけではないので、現段階で本当の根治療法というのは存在しないのかもしれません。

    それでも極力なぜ?を減らしていくことで人間は健康に近づいていくことは確かです。

    画像や血液データは参考程度のもの。そんなに気にしなくていい!

    皆さんの健康状態は一般的には画像診断や血液検査、その他の高度医療機器を用いた検査で示され、皆さんはそれが100%自分を表現していると考えがちですが、私はそうは思いません。

    これらは大事なデータであることは確かですが、ただの結果です。

    それはおそらく皆さんの身体を10%も表現していないんじゃないでしょうか。オステオパシー治療を行うようになって感じたことは診断の重要性です。

    それは呼吸の質感、体内を流れる液体の運動性、各部位の体温、筋膜の動き、全身のエネルギーなど主に高度な触診によって得られる情報です。

    こういった生の情報は私の手に直接伝わり、非常に豊かな表現力を持って私に身体の状態を教えてくれます。

    見て、聞いて、触れて、動かしてみる。これは治療家みんながやっていることですが、身体が発している信号を十分に受け取れている治療家はほんの一握りです。

    意識してほしい!「時は命そのもの」

    命を大事にする、それは死なないということだけではありません。

    命の単位は何だと思いますか?命=寿命と考えれば、その単位は時間になります。そして時間の最小単位は秒。

    1分1秒が命ということです。時間の浪費は命を無駄に削っているということになります。

    時間を有意義に使っている人は命を大事にしている人です。

    常に悩みや痛みを我慢をしていたら有意義な時間は過ごせません。

    我慢は美徳?

    時にはそうかもしれませんが、短期間で解決しない我慢はそれこそ命(時間)を無駄に削っているだけです。

    命を大事にしたいなら、治療が必須であることがあります。

    治療に消費する期間ももちろん命そのものと捉えています。わたしの治療がそれに見合う価値のあるものであり続けられるよう、日々精進を怠らないよう努めています。

    診断できなければ治療もできない

    私が行う診断は決して傷病名をつけることが目的ではありません。医師ではないのでそれをすれば違法です。ただ治療を行う限り身体がどういう状況に置かれているのかを知る必要があります。

    そのための診断です。それを基に行った治療が正しければ症状は寛解しますし、的を外していれば期待するような効果は得られません。すべては結果が示してくれます。

    半信半疑だと治療効果も下がる

    皆さんが本当に健康になりたいのであれば、「なぜ?」を持ち続けてそれを治療家にぶつけてみることです。

    わたしはそれに応えられるよう、ちゃんと身体全体を診断します。

    例えば、「どうして目の治療をすると腰痛が治るの?」など何でも聞いてください。

    ただ 良くなった・・不思議な治療 という感想を抱いて終わってしまうことがないよう、しっかりプロセスをお伝えします。

    毎回納得しながら治療を受けられることが大切と考えています。

    あなたのお悩みをオステオパシーで解決できれば幸いです。

    1DAYセミナー講師として登壇した時の様子
    講義内容:「脳と腰痛の関係 ~目の疲労はギックリ腰を招く~」

    初回限定キャンペーン実施中

    オステオパシーをまだ
    体験したことがない方のために
    1日1名様限定
    「ホームページを見ました」とお伝えください。

    初回料金13,000円
    3,900円

    はじめて訪れる治療院は何かと不安も多いと思います。

    まずはホームページをよく見てもらい、少しでも不安が払拭されれば何よりです。

    わたしが行っている施術は多くの時間と予算を費やして手に入れた「誰も真似のできない施術」ですので、決して安価ではございません。そのぶん価格以上の結果でお応えさせてもらっております。

    しかし、どの分野でも”お試し”がなければ、良さも伝わらないことを承知しておりますので、本気で治したいという方に限り、初回は割引をさせていただきます。是非この機会をご活用ください。