慢性疲労症候群、睡眠障害が増えているのはなぜ?
慢性疲労症候群という病気(実際は病気ではないが・・)はわりと昔からありましたが、ほとんどの方は知らなかったのではないでしょうか?
ところが最近はメディアなどでもよく発信されるようになったので、知っている人も多くなったと思います
慢性疲労症候群の原因としては甲状腺や副腎の問題を指摘されることもありますが、結局はからだのバランスが悪ければちゃんと機能しないところも出てくるのだから、だるさを感じるのは当然ですよね
つまり原因は無数にあるということです
単純に考えれば、正しい食事、運動、睡眠をしっかり意識して遂行できていれば、解決する問題ではあります
これらを無視して良くなりたいと言ってもそれは無理な話ですよ
正しい食事、運動、睡眠をしっかり意識するのは当たり前 そこからのスタートです
わたしがアドバイスできるのは、これらを意識して実行している、あるいは実行しているけれども結果が伴わないから悩んでいるという方だけです
昨今、一般的な健康常識だけではもはや健康にはなれない世の中になっています これはこれまで何度もブログ等で言っております
まずはそのことをちゃんと受け入れること じゃないと何も進みません
それは何かといったら環境要因が問題だよということ
大きいものだけ挙げると、PM2.5、ワ〇チン、放射能、電磁波
これらのせいで食事、運動、睡眠をいくら意識して質を高めても結果が出ないんですよ
食事、運動、睡眠の効果が出るのは、体の構造が正常である場合のみだからです
PM2.5、ワ〇チン、放射能、電磁波は体の構造を大きく捻じ曲げます
われわれ治療家はそれを常に体感しています 間違いなくそうです
そんな状態で健康になるわけがないでしょ
その中でも今回わたしが取り上げたいのは、「松果体の働き」についてです
【松果体の簡単な説明】
松果体は脳に存在する小さな内分泌器である。
脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、間脳の一部である2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれている。概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られている。
簡単に言うとからだの日内リズムを作っている場所ということです
松果体は光の明暗の影響を受ける器官であり、一般的にそれは太陽光を意味してそれ以上言及されることがありません でも果たしてそんな浅い理解だけでいいのだろうか?・・というのが私の見解です
西洋医学的には光は眼球、網膜を介して松果体に届くとされているが、本当にそれだけだろうか?
わたしは第6チャクラとしても知られる眉間(あるいは少し上)からも光の波長を受け取っており、そこから松果体に伝わっていると考えています このような考え方をする治療家は数多くいます
ではそれの何が問題になるのかですが、
眉間から入ってくるのは太陽光の波長だけではなく、いろんなタイプの電磁波が入ってくるわけです 選択的に太陽光の周波数だけを受け入れているとは考えにくいのです
太陽光以外はいわゆる人工的な周波数です これらはこれらが体に及ぼす影響をちゃんと考えたうえで安全に作られたと思いますか?
わたしはそうは思いません
電磁波については熱効果、つまり火傷さえしなければ安全だとされて非熱効果に関してはほぼ議論されることがありません
わたしは人工的な電磁波は松果体を硬くし変形させると考えています
松果体はからだのON/OFFスイッチ そのスイッチがイカレたらどうですか?からだのバランスがぐちゃぐちゃになると思いませんか?
松果体はメラトニンを作る器官でありながら成人すると石灰化が進みメラトニン生成量も減ることが知られています それっておかしいと思いませんか?
生涯かけて概日リズムを調整することは大事なはずなのに・・
松果体が石灰化することを当たり前と捉えていることがおかしいんですよ わたしは人工的な電磁波が石灰化の要因ではないかと考えています
松果体の石灰化が認められるようになったのは画像技術が上がった後の話ですからね ここ数十年の話ですよ
そう、ここまで言ったらわかりますね
松果体の固着、変形は概日リズムを狂わせるので、当たり前のように睡眠障害を引き起こします そしてからだのスイッチのON/OFFがイカレるから慢性疲労症候群になるんです
発展途上国で人工的な電磁波にさらされていない人の松果体はどうなっているのかを研究した人はいないのだろうか?おそらく石灰化は認められないんじゃないだろうか?
例えそうだとしても決してそれは公表されることはありません
それは人工的な電磁波が有害であることがバレてしまうからですよ
だったらこの現状をどうすれば良いか?
残念ながら松果体の石灰化がかなり進行してしまったら改善は難しいかも・・
ただし、松果体だけじゃなく、からだのあちこちにみられる石灰像には疑問の声もあるんです 本当に石灰か?と 単純に極端に血流が悪くなっているだけかもしれない だとしたら改善の余地はあるわけです
どちらにせよやることは
人工的な電磁波を極力松果体に入れないこと
松果体から電磁波を抜いて固着を解き、血液循環を改善させることで正常な動きを取り戻すこと
なのだ
脳の中心にある松果体にそのようなアプローチができるのか?
オステオパシーならば可能ですし、すでに毎日のようにやっております
わたしの感覚としてはまず松果体が緩むと
第3脳室が膨らむ 手綱交連、後交連、中脳の上丘、視床枕の動きがよくなり、それは基底核や橋、延髄へと波及していく
つまり脳の中心から外側に向けて緩んでいくのだ
からだへの影響は計り知れない
実際に松果体を緩めただけで体の緊張はかなりとれる
離れた場所、腰や下肢の筋緊張もほとんど取れてしまう
睡眠障害や慢性疲労症候群と診断された方は是非この松果体へのアプローチを試していただきたい
加えて電磁波などの環境要因にも厳しい目を向けてしっかり考えて欲しい
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「ホームページを見ました」とお伝えください。
はじめて訪れる治療院は何かと不安も多いと思います。
まずはホームページをよく見てもらい、少しでも不安が払拭されれば何よりです。
わたしが行っている施術は多くの時間と予算を費やして手に入れた「誰も真似のできない施術」ですので、決して安価ではございません。そのぶん価格以上の結果でお応えさせてもらっております。
しかし、どの分野でも”お試し”がなければ、良さも伝わらないことを承知しておりますので、本気で治したいという方に限り、初回は割引をさせていただきます。是非この機会をご活用ください。