コロナへの対処はどうすべき? 考慮すべきはウィルスじゃなくて免疫力! 【整体 仙台】

query_builder 2021/01/07
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オステオパシー治療院field

多くの方がコロナに翻弄されていますね。


今後どうなっていくのか、いつまで続くのか・・ 知りたいところですよね


わたしの考えは、「収束はしばらくない」です。


そもそも多くの方が表面的な情報を鵜呑みにしすぎです。


怖がるなということではありませんが、過剰に怖がっても意味がないし、あなたが損をするだけですよ。


正しく怖れてください。


最低限の知識を持っておくだけでも自分なりの対処法が見つかりますから、このブログを参考にしてみてください。


簡単に言ったら、「コロナも結局は風邪」ということ。


風邪って身近にずーーーーーっとありますよね。


でも皆さんじつは風邪のこともよく分かっていないんですよね。


風邪の原因は「風邪ウィルス」ですが、あなたは風邪をひいたときどうしていますか?


安静にしているだけ、市販あるいは病院処方の風邪薬を飲む などが主流ですよね。


はい。これに疑問を持ったことありますか?


ウィルスには治療薬はありません。風邪薬にウィルスをやっつける力はないんですよ。症状を抑えているだけで、治しているのは結局自己治癒力ですから。


少し前に衝撃のCMを観ました。空間除菌系の商品だったと思います。全国ネットでです。そこで観た文言は


ウィルスを殺菌!」です。


はい?ウィルスと菌は全くの別物だし・・・


全国ネットでCMを出せるぐらいだから大手メーカーのはずですが、


ちょっとひどすぎますね。視聴者を馬鹿にしています。


病院では風邪に抗生物質が使われることも少なくありませんが、抗生物質は細菌に対して使われるものであり、ウィルスには無効です。


なぜ医学知識の豊富な医師が風邪に対して抗生剤を処方するのか?


前述したとおり風邪は風邪ウィルスが原因というのが一般的な見解なのですが、風邪には他にも名前があり、風邪症候群とか感冒、急性鼻咽頭炎と言われます。


要は咳、鼻水、発熱、痛みなどの症状があれば風邪と診断されるのですが、咳、鼻水、発熱の原因が細菌による場合もあるわけです。


5~10%ぐらいはそうらしいです。その場合ふつうの風邪だと思って風邪薬を処方しても良くならないどころか放っておくと重篤化する恐れもあるわけ。


だからそのリスクを避けるために抗生剤を処方しちゃうんですよ。

実際には細菌なんかいない場合でもです。


だってとくに冬になれば風邪の患者が大勢来るし、いちいち検査してられないでしょ。


病院側にしてみれば「はい、はい、風邪ね」って感じですよ。


現在は厚生労働省からも「風邪に抗生剤は使用しない」という方針が出されているので、それに従っている医療機関が多いですが、


診断名を変えれば問題ないので、これまで抗生剤を出してきた医師はそのまま同じことをやっているとは思います。


患者側も以前抗生剤ですぐ良くなったという経験があると


「抗生剤を出してください」とお願いするケースも少なくないようです。


抗生剤がウィルスを殺すと勘違いしている人が大半でしょう。


抗生剤は耐性菌を作りやすくしたり、腸内細菌を殺してしまったりするので、安易に服薬していいものではありません。


あなたの風邪が一般的な風邪ウィルスによるものだった場合、抗生剤を服薬すると免疫力が下がるので、むしろ重篤化する恐れがあります。


コロナって普通の風邪と何が違うの?

大きな違いはコロナの方は主に下気道感染だということです。


一般的な風邪は上気道感染です。鼻腔、咽頭のあたりでウィルスが増殖するので、感染してからの発症が早いんです。


ちなみに発症というのは免疫反応とも捉えられるし、ウィルスが細胞に侵入して細胞が本来の機能を失うことで生じた不調とも捉えられます。


もちろん後者の方が深刻です。そこから復活するには変異した細胞は白血球により貪食されて、新たな正常な細胞が作られる必要があります。


体の入口付近にウィルスがいるうちに対処できれば重篤化しにくいというのは何となくわかると思います。


下気道感染はその名のとおり、咽頭を通り越して気管や気管支、肺でウイルスが増殖するもの。だから感染から発症まで時間がかかる。


ウィルスのタイプが違うんです。咽頭のあたりが住みやすいと思って定着するウィルスか気管支や肺の方が住みやすいと思って定着するウィルスかの違い


コロナは後者です。


無症状で終わる人と重篤化する人の違いは何か?

それは単純に免疫力の差です。


下気道感染とはいえ、入り口は鼻と口です。下気道まで辿り着くには時間もかかる。


つまり体にしてみれば対応する時間はたっぷりあるということ。


上気道にいるうちにコロナウィルスを異物と判断して早期に免疫が働けば、コロナウィルスが下気道に辿り着く前にやっつけるから発症しないで済むということ。


免疫力が弱い人は下気道でコロナウィルスが増殖したときにようやく免疫が働き始めるから重篤化してしまうんですね。


若くても重篤化するのはなぜか?


現代社会においては 若い=免疫力がある ではないからです。


1人暮らしの独身男性の食生活がまともだと思いますか?

3食コンビニなんていうのもザラ。食品添加物で腸内環境もボロボロです。


そういった状況で免疫力が育つわけがないでしょ。

それに今はアレルギー持ちの子も多い。免疫抑制剤などを服用していればそりゃあ感染症にも弱くなります。


持病持ちの方が重篤化しやすいというのは、たいがい服薬によって腸内環境が非常に悪くなっているからですよ。それで免疫力が落ちているから重篤化しやすいんです。


結局免疫力も血液循環が重要


免疫細胞を運ぶのは血液です。体の隅々までしっかり血液が行き届くことで、あらゆる場所で免疫細胞が活躍できるわけです。


でも現代人はどうでしょうか?


呼吸は浅く、胸郭の膨らみも小さい。そんな状況下で肺の隅々に免疫細胞を送り届けることなどできません。


心臓弁も不調だ。わたしは施術で心臓弁も診るが、4つの弁+卵円孔の動きがまともという人は100人中5人もいないんじゃないだろうか・・


とくに肺動脈弁が不調であれば肺への血流量は低下するし、僧帽弁が不調ならば肺でうっ血するのでウィルスは増殖しやすく炎症もひきにくくなる。


コロナ感染者にとっては致命的だ。


心臓弁の不調は電磁波の影響によるところが大きい。


われわれの生活でここ10年で最も大きく変化したのはネット環境であることは間違いない。加えて電化製品の数。オール電化住宅。ハイブリッドカー


電磁波の影響を他人事だと思っていたら大変なことになると多くの方はまだ気づいていない。


ネット環境、電化製品の充実による恩恵だけじゃなく、負の要素にも目を向けるべきだ。


血液循環の要はもちろん心臓。この心臓の不調こそがコロナ重篤化の鍵ではないだろうか


わたしがおススメするコロナ対策


マスクやアルコール消毒などのもはや定番となっているものはここでは割愛させてもらいます。


ウィルスは人や動物の体外では数時間しか生きられないので、人と会わないのが一番の対策であることに間違いはないが、それでは生きていけない。


いつまでも過剰な自粛をする時期ではもはやない。なぜならばそれほど致死率の高いウィルスではないことは分かったからだ。


これまでのコロナ関連のニュースで役立つのはそこだけ。他は無視してもいいとわたしは思っている。


これまでの歴史で 人VSウィルス の戦いは人の1勝9敗ぐらい です。


ウィルスを完全に負かす可能性は極めて低いということ。基本的には共存していくものなのです。


今感染している人は感染経路不明がほとんど。完全なシャットアウトが無理ならば、あとは免疫力を上げるしかないことはこれまでの説明でも分かったと思う。


免疫力強化に優先順位をつけるなら真っ先に心臓のケアはすべき。


重篤化させたくないなら必須だ。これは病院では無理。ちなみに検査では何も出ませんよ。


心臓のケアならオステオパシーがおススメ。わたしもオステオパシーに出会う前には心臓のケアなんかは出来なかったしやろうとも思わなかった。


すぐに呼吸が深くなるのがわかるから試してみてほしい。


あとは毎日一定距離歩くことが大事。


現代人はちゃんとした歩き方で歩かないせいで、足の指や甲が固まってしまい、下肢の骨も捻じれています。


同時にそこにある毛細血管にも常にストレスがかかっています。


そのストレスの影響がどこに行くか分かりますか?


そう、心臓です。繋がっていますからね。足の不調が心臓の不調へと繋がるんです。


足の指、甲の機能を活かした、いい歩き方で最低3000歩ぐらいは毎日歩きましょう!


その次は腸内環境の改善。これは免疫力に直結するので大事です。腸内環境の話をしだすと、これまたキリがないのでここではしません。


個人的にはプロバイオティクスの摂取をおススメしています。


その他の注意点としては極力服薬は避けること。薬の成分はほとんどが腸内環境に影響します。


風邪薬を事前に飲んで・・なんてことをいまだにやっている人がいるようですが、それ逆効果ですからね


ワクチンの接種も慎重に!


ちなみにわたしは副作用が怖いので絶対に受けません。ワクチンは効いたとしても免疫反応を早めるだけですからね。


ワクチン自体にウィルスをやっつける効果は皆無です。結局は自分の免疫力が頼りです。


最後に・・


コロナの影響で世の中はガラッと変わってしまいました。コロナが収束したとしても元の状態には戻りません。


このコロナの出元はどこなのでしょうか?報道では中国の武漢、野生の動物からと言われていますが、本当かどうかは誰もわかりません。


もしかしたら人為的に仕組まれたことかもしれません。


誰が何のために?と思うかもしれませんが、世の中には地球のために世界の人口を減らしたいと考えている人も少なからずいるわけです。


しかもそういう思考をもつのは世界でもトップクラスの資産家です。


世の中は世界上位の富裕層たったの100人未満で世界の総資産の半分以上を占めています。


つまり世の中なんて上位の富裕層の気まぐれでいくらでもコントロールできてしまうということ。


とくに日本人は平和ボケしていて気づきにくいですが、世界のバランスってそんなものですよ。


何でもすぐ陰謀論に結び付けるのはよくありませんが、現実にありえることも確かです。そんな力に一般人はとても抗えません。


だからこそ最低限の知識ぐらいは知っておいて、いい加減な情報に惑わされてあなたの人生をつまらないものにしないで下さいね というのがわたしの考えです。


報道番組やワイドショーの情報、聞いたまま鵜呑みにしないで疑問を持ってくださいね。


テレビ番組はCMスポンサーで成り立ちますけど、よく調べてみてください。


多いのは携帯会社と携帯ゲームメーカー、医薬品、食品系、不動産じゃないですか?

これらはコロナの影響をあんまり受けない企業ですよ。むしろ儲かってるんじゃないでしょうか?


だとしたら経済面への配慮に力を入れた番組にする必要はないわけですから自粛を促すような内容になるでしょう。


PCR検査の分母をなぜ言わないのか? そもそもPCR検査ってどういう仕組み? インフルエンザ患者がいないってどういうこと? などなど 疑問を持ちましょう。


ふつうの風邪だって1週間ぐらい寝込む人はいるし、肺炎に進行してしまう人もいます。お亡くなりになることももちろんある。でもそんなこといちいち報道されなかったですよね。


知らなければ、それが普通なんですよ。「コロナは感染しても致死率は低い」これだけわかっただけで、あとの情報はいらないんです。


結局一番重要なのは免疫力なんだから、それは個人の問題でしょ。


コロナはすごく悪者にされてますけど、地球上で全人口より桁外れに多く存在するウィルスのひとつにすぎません。


この先、コロナだけじゃなく、新たな脅威となるウィルスが出て来ても不思議はないです。だったらウィルスよりも自分の免疫力にフォーカスするほうが簡単で結果も得られやすいと思いませんか?


今回のコロナは世界的に大変な問題ですが、じつは注目すべきは「人間の免疫力が落ちているんじゃ?」というところかもしれません。


コロナが特別なんじゃなくて、地球規模で人間の免疫が落ちているんじゃないかということです。


もしそうなら、それはおそらく環境のせいでしょう。


あなたも是非考えてみて下さい。




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